和中國一樣，日本也是姓氏在前名字在後的排列順序，並且姓氏的出現也是和職業或者自然有關的，在一些較為正式的場合稱呼別人的姓氏可以表示尊重和客氣。
日本人的姓氏中經常出現諸如川、田、山、野之類的字眼，有人認為與他們民族嚮往自然不無關係。
但主要是因為《苗字必稱令》的關係，當時文化不高的平民只能採用他們熟悉的名稱。上至日月星辰，下至花鳥魚蟲；從職業、住所到自然現象等等皆可以為姓。比如渡邊就是住在渡口附近的，而鵜飼則是飼養魚鷹的漁夫。
在古代，日本是沒有姓氏的，只有名字。後來隨著社會進步，首先在統治階級出現了氏和姓，氏是日本古代國家中的一種政治組織。
但和國內不同的是日本以雙字姓氏居多，據不完全統計在錄姓氏就有3600多個。數量大再加上人口少，所以很容易就會出現極罕見比如全國只有一個人在用的姓氏。
因為日本人姓氏的可變性非常高（因開創新家業、家族集團分支或收養關係等原因都可以改姓，這也是日本姓氏數目眾多的主要原因），所以日本姓氏的來源十分複雜，眾說紛紜。
一般來說，日本的姓氏可以分為兩類：自古就有的和從《苗字必稱令》後創立的。
再教大家一個簡單的方法，可以快速記住識別日本人的名字。
凡是跟“法律”、“法典”、“規則”有關的字都念（nori），如：法、憲、紀、規、則、範、典、理、令、訓；
凡是跟“寬”啊“廣”啊“宏”啊“大”啊有關的都念（hiro），如：博、広、宏、寛、弘、洪、浩、裕；
凡是跟“明” 啊“亮”啊有關的都念（aki），如：明、彰、章、昭、晃、晶、亮、聡、輝；
凡是帶“高”啊“貴”啊性質的都念（taka），如：隆、孝、高、貴、崇、剛、昂；
凡是像“好”啊“吉”啊寓意好的都念（yoshi），如：良、好、芳、善、吉、佳、義；
凡是跟“快”啊“利”啊有關的都念（toshi），如：敏、俊、利、駿；
凡是跟“正”啊“雅”啊有關的都念（masa），如正、昌、雅；
最後再記住三個發音：
（yuki）：幸、行、之
（fumi）：文、史
（hiko）：彥
這樣再和下面的姓氏結合你就可以輕鬆讀出人家的名字了，基本八九不離十。
比如，看到“田中義弘”，就知道是（tanaka yoshihiro）；看到“鈴木博之”，就知道是（suzuki hiroyuki）；看到“渡辺隆徳”，就知道是（watanabe takanori）。
然後為了方便大家日常生活的使用，今天還整理了常見的姓氏讀法便於查詢。
安達
あだち
相川
あいかわ
河村
かわむら
桑田
くわた
冬月
ふゆつき
伊藤
いとう
安井
やすい
佐々木
ささき
西園寺
さいおんじ
藤堂
とうどう
井伊
いい
板部
いたべ
朝倉
あさくら
武田
たけた
大畑
おおはた
永安
ながやす
羽柴
はしば
鈴木
すずき
宮崎
みやざき
神崎
かんざき
新島
にいじま
平塚
ひらつか
遠山
とおやま
上杉
うえすぎ
上泉
かみいずみ
小泉
こいずみ
大塩
おおしお
松
まつ
遠藤
えんどう
林原
はやしばら
後藤
ごとう
赤井
あかい
高野
たかの
福沢
ふくざわ
岡田
おかだ
渡辺
わたなべ
北原
きたはら
星野
ほしの
安在
あんざい
勝村
かつむら
華原
かはら
広末
ひろすえ
豊川
とよかわ
本多/本田
ほんだ
瀬戸
せと
鶴田
つるた
鎌田
かまだ
吉野
よしの
橘
たちばな
山部
やまべ
大伴
おおとも
堀河
ほりかわ
吉備
きび
山上
やまかみ
房野
ふさの
石井
いしい
鎌倉
かまくら
野間
のま
久保田
くぼた
宇徳
うとく
持田
もちだ
坂井
さかい
小室
こむろ
松島
まつしま
宮下
みやした
仙道
せんどう
國府
こくふ
佐久間
さくま
三浦
さんぽ
三菱
みつびし
宮沢
みやざわ
野原
のはら
米田
こめだ
大石
おおいし
斎藤
さいとう
佐藤
さとう
京野
きょうの
江角
えすみ
橋本
はしもと
右京
うきょう
杉田
すぎた
日向
ひなた
工藤
くどう
反町
そりまち
石田
いしだ
友阪
ともさか
佐伯
さえき
松村
まつむら
広瀬
ひろせ
東
あずま
小林
こばやし
志賀
しが
岡村
おかむら
田沼
たぬま
正岡
まさおか
江口
えぐち
中山
なかやま
木村
きむら
竹野
たけの
成瀬
なるせ
砂川
すながわ
黒川
くろかわ
三好
みよし
木下
きのした
山崎
やまざき
近衛
このえ
戸上
とがみ
今川
いまがわ
芳賀
はが
內藤
ないとう
益田
ますだ
奧島
おくしま
山代
やましろ
佐藤
さとう
鈴原
すずはら
藤崎
ふじさき
松本
まつもと
永野
ながの
三上
みかみ
山崎
やまさき
永井
ながい
永山
ながやま
奧沢
おくさわ
有森
ありもり
永尾
ながお
室町
むろまち
赤松
あかまつ
南
みなみ
安藤
あんどう
黒田
くろだ
鶴見
つるみ
酒井
さけい
常盤
ときわ
堂本
どうもと
淺野
あさの
蓮沼
はすぬま
駒田
こまだ
秋元
あきもと
淺田
あさだ
江森
えもり
緒方
おがた
稲村
いなむら
伊能
いのう
升味
ますみ
辻
つじ
中川
なかがわ
飯島
いいじま
田村
たむら
矢口
やくち
小沢
おざわ
大路
おおじ
內田
うちだ
菅野
かんの
水梨
みずなし
福山
ふくやま
小野
おの
慄原
くりばら
石谷
いしたに
藤野
ふじの
原
はら
望月
もちづき
深田
ふかだ
中居
なかい
西島
にしじま
北川
きたがわ
松岡
まつおか
石坂
いしさか
菅原
すがはら
黒田
くろだ
大友
おおとも
吉田
よしだ
岡倉
おかくら
犬養
いぬかい
清水
しみず
森川
もりかわ
園田
そのだ
菊池
きくち
川勝
かわかつ
市川
いちかわ
前田
まえだ
畑山
はたけやま
岡部
おかべ
筒井
つつい
滝沢
たきざわ
浦上
うらがみ
大根
だいこん
服部
はっとり
竹岡
たけおか
櫻井
さくらい
嶋村
しまむら
森
もり
大島
おおじま
野村
のむら
清宮
きよみや
宮沢
みやざわ
京極
きょうごく
沢田
さわだ
宇多
うだ
浜崎
はまさき
原田
はらだ
三井
みつい
宮城
みやぎ
長荒
ながあら
村下
むらした
村上
むらかみ
中森
なかもり
長崎
ながさき
巖井
いわい
福田
ふくだ
田中
たなか
中田
なかた
森本
もりもと
椎名
しいな
夏目
なつめ
高浜
たかはま
巖波
いわなみ
下中
しもなか
中島
なかしま
坪井
つぼい
塚原
つかはら
寺崎
てらざき
大庭
おおば
取手
とりで
沢村
さわむら
天草
あまくさ
織田
おだ
豊臣
とよとみ
徳川
とくがわ
板垣
いたがき
大隈
おおくま
島村
しまむら
藤井
ふじい
鬼塚
おにつか
水野
みずの
町田
まちだ
仲間
なかま
高橋
たかばし
藤森
ふじのもり
斎藤
さいとう
矢田
やた
筱原
しょうはら
池永
いけなが
二階堂
にかいどう
笠原
かさはら
井上
いのうえ
太田
おおた
前野
まえの
阿部
あべ
波多野
はたの
石川
いしかわ
荒木
あらき
山口
やまぐち
白石
しろいし
時枝
ときえだ
北條
きたじょう
東條
とうじょう
新田
しんで
粟田
あわた
亀山
かめやま
福
ふく
堀田
ほりた
細川
ほそかわ
砂田
すなだ
上野
うえの
青木
あおき
大橋
おおばし
野村
のむら
河田
かわだ
竹中
たけなか
川上
かわうえ
石原
いしはら
本堂
ほんどう
裡見
さとみ
佐竹
さたけ
高山
たかやま
大久保
おおくぼ
平賀
ひらが
杉田
すぎた
林
はやし
本田
ほんだ
高橋
たかはし
上田
うえだ
菱川
ひしかわ
尾形
おがた
百川
いおがわ
然後再給大家介紹一些極為罕見和超級難讀的日本姓氏。
【我孫子】
讀法是あびこ，與【安孫子】和【吾孫子】同根同源。在2010年廣州亞運會女子撐高跳項目中，日本團代表選手【我孫子智美】獲得銅牌。
【一二三】
讀音是：ひふみ，日本有一個著名的90後棒球運動員就叫做一二三慎太。同樣以數字作為姓氏的還有很多，比較著名的有【七五三（しめ、なごみ）】，是一個祝福孩子們健康成長的節日，但是讀音有出入。
【奉日本】
讀作：たかもと，大阪府一帶的人取出來的姓氏，給人一種很神聖的感覺。但是在網的信息不多，也不知道是何人為何直接以國家為姓。
傳說是古時候有一個人特別善於看天氣，名聲遠揚。有一次某大官第二天要去玩，於是慕名請他看了一次天氣，搞定。大官很高興，說你既然是日本第一天氣觀測員，就賜你姓日本吧……於是這個叫做日本善作的人就成為這個姓氏的發源人了。 但是這個日本姓氏就讀做「にほん」。
【奴留湯】
讀音：ぬるゆ，它的出現被認為是和熊本縣的溫泉有關係。就發音上來講，是部分地區人民很不友好的一個姓氏。
【慄花落】
不知出於什麼原因，該姓氏的讀法非常多且都是對的，（つゆり、つゆいり、つゆ、つゆおち）等都可以。頗有意境美的一個姓氏~
【勘解由小路】
讀作：かでのこうじ，算是目前為止在查漢字最長的日本姓氏了。
【小鳥遊】
實際上讀作：たかなし（鷹無し），而不是ことりあそび。屬於意會姓氏，雖然直譯也很好聽哈哈哈。
【鴨腳】
讀作：いちょう，有銀杏的意思。
除此之外還有比較難讀的日本三字姓氏諸如：
四十谷（あいたに）
御薬袋（みない）
水流添（つるぞえ、つるぞい）
善知鳥（うとう）
祖母井（うばがい）
四十物（あいもの、あえもの、よそもつ、しともの、しじゅうぶつ、よともの、よそぶつ）
手登根（てどこん）
小浮気（おぶき、こぶけ、こぶき）
四十內（あいうち）
黒葛原（つづらはら）
葛籠貫（つづらぬき、つづら）
華蔵閣（けぞうかく、けずかく）
大工廻（たくえ、らくじゃく、だくじゃく、だいくじゃく）
宜壽次（ぎすしす）
躑躅森（つつじもり）
正親町（おおぎまち）
閱讀更多 莫知NHmozhi 的文章
